サンタの余韻でブー狂い
【祭りのあと】
クリスマスが去って抜け殻状態のカアチャンを尻目に、王子は増殖したブーコレクションで何時間も遊んで過ごしました。
中でも一番王子の心を捉えたおもちゃは、友人サンタが届けてくれた「SIKU(ジク)Super Serie 3920」というダンプカー&ブルドーザーのミニカーでした。なにがすごいってMade in Germanyというだけあって、作りが精密で動きがリアルで、縮尺も55分の1なので1歳児の王子の手にちょうど握りやすい大きさに出来ているのです。あまりに精巧なのでカアチャンも見とれるほどでした。カアチャンがサンタにお願いしたMade in Chinaのニュービートルのポリスカーとは0が一桁違う高級品です。
なぜ、ニュービートルのポリスカーなのか?というと、王子がBSフジ「東京キッズクラブ」のタイトル画面に出てくるビートルのポリスカーが大好きで、毎日画面に駆け寄って指差すので、そんなにこの車が好きなのかい、と思ってサンタに頼んだのでした。でもドイツ製のダンプを前にしては、ポリスカーも陰が薄くて、カアチャン敗北感を味わいました。
そんなこととはつゆ知らず、王子は今日届いた叔父さんからのプレゼントの洋服を着て高笑い。サイズは長く着られる様100を選んでくれたのですが、これが王子にジャストフィット!100サイズを着る1歳8ヶ月児、デブが証明されました。
そして今夜もハム男。子供らしく卵焼きを食べれば良いものの、戴き物の耶馬溪ハムをよこせと喚きます。
クリスマス前後で覚えた言葉も増えました。「ビスケット」「終わっちゃった」「ディーゼル」など。カアチャンがショックだったのは、トーマスの仲間たちで最初に言えたのが「ゴードン」、次がなんでいじわるな「ディーゼル」なのだ?悪役キャラは子供に強いインパクトを与えているのか?そういえばアンパンマンと同じくらいバイキンマンが好きな王子。悪役がお気に入りなのかも。
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