【初点滴!】
我が家の王子、ここ1週間くらいハナタレ小僧でしたが、熱もなかったので病院へは連れて行かず、自力で治ることを期待していました。
ところが2~3日前から下痢の症状、昨日は咳がでて、今朝は朝食後30分くらいにゲロッと吐いてしまいました。
そういえば、寝起きも悪く、食欲もなく、大好物のパイナップルゼリーも2口しか食べなかった。これは異常だ!病院へ連れて行かねば!と決心。お薬で治さないとダメな風邪かもしれません。
出かける前に、お腹がすくだろうと心配して、久しぶりに昼間の授乳をしましたが、また30分後にゲロッと吐いてしまいました。
近くの診療所で診察してもらうと、お腹にくる風邪でしょうということでした。
問題は、食べたり飲んだりした後に吐いてしまうということ。「このまま水分も受け付けなくなったら、あっという間に脱水症状で体がぐったりとなって、大変なことになりますよ!」
王子はいつもと変わらないくらい活発なので、放っておいたら大変になると予言されてびびりまくり、いきなり水分補給の点滴を受けることに。
「乳幼児の点滴はラインの確保が大変(血管が見えにくい)だったり、長い時間がかかるので、あんまりやりたがる町医者はいないんだけど、この手の風邪は点滴が一番効果あるのよ」とお医者さんに言われ、点滴専用の別室へ。風邪と戦う体力が低下する前に、点滴で先手を打っておく作戦のようです。
いよいよ点滴本番。
予防接種で一度も泣かなかった王子ですが、点滴のライン確保のための注射では泣くかもしれません。王子の体を動けなくなるようにタオルケットでぐるぐる巻きにし、のりまき状態に。王子は身動き取れないことに怒って泣き声をあげましたが、点滴の注射針を打つときは泣かず、看護婦さんの手の動きをじっと観察していたのでした。
そして、1時間45分間の魔の点滴のタイム。退屈でたまらない王子は2度もベッドから飛び降りようとし、点滴ラインを引っこ抜きました。暴れる王子を取り押さえたり、歌や絵本であやして過ごし、ぐったり疲れたママでした。
お医者さんに、「何でも食べるから、欲しがるから、といっていろんなものを食べさせてはいけませんよ。お腹にくる風邪を引いているのだから、ご飯はおかゆやうどん(味付けは薄めに)。ヨーグルトや柑橘類(パイナップルも)はお腹が下るからダメよ!」と言われたのでした。
食いしん坊な王子、しばらくは懐かしい離乳食の味のおかゆとリンゴで辛抱です。吐き気止めと、整腸剤、鼻水、咳の薬を出してもらったので、夜はぐっすり眠ってもらえそうです。
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