産後の体を仕切り直し

【骨盤矯正】
育児に追われ、なかなかブログをアップできない日が続いています。
今日は運動会でぴょん吉もすっかりくたびれ、早い時間に就寝。やっとPCに向かう時間ができました。
さて、今回の出産で一番やりたかったことは、産後の骨盤矯正です。
3年半前のぴょん吉出産時は、産後のケアを何もしていなかったので、尾てい骨が飛び出したままでした。整体師に「産後6ヶ月以内だったらホルモンの関係で骨盤周りがまだ柔らかいから治ったのに」と言われたことがきっかけで、今回は早々に骨盤ケアに張り切り、産後の体を仕切り直しています。
まず、産後6週目に骨盤ケアの訪問施術を受け、いびつな骨盤をマッサージで整えてもらいました。そして、さらしでできる骨盤バンドの方法も教わりました。
しかし、「いくら骨盤を整えても筋肉が弱っていればまた骨盤は歪んでしまうので、骨盤を支える筋肉を鍛えないと骨盤矯正の意味がない」というアドバイスを頂き、早速9月から週1回ベビー同伴のピラティス教室に通い始めました。ピラティスでインナーマッスル(骨に一番近い筋肉)を鍛える運動を覚えて、骨盤底筋群を鍛えよう!という目的です。家でもアフタービクスのDVDで、時間を見つけては運動をするよう心がけました。
3キロもある赤ちゃんを抱えていた体は、腹筋も弱って腰痛も股関節の痛みも激しく、右足は坐骨神経痛のようなしびれもあったのですが、骨盤バンドと運動をすることによってそれらが回復してきました。
2週間後、再び骨盤ケアの出張訪問を受けると、いびつだった骨盤がかなりきれいに回復していました。これに自信を得て、10月からは運動に集中できるようベビー託児付きのヨガ&ピラティス教室に通っています。
ヨガは瞑想の時間も持てて精神的な開放感もあり、BGMに使われていた坂本龍一のピアノ曲に癒され、思わずi-Tuneで買ってしまいました。

そして更なる発見。なんと有名下着メーカーが、「骨盤のきもち」というガードルを9月に発売していたのです。偶然見つけ、さっそく買って愛用しています。
感想としては、適度なサポート力が気持ち良いです。でもこれだけでは骨盤矯正にはなりません。
矯正には「トコちゃんベルト」の方が効き目がある感じです。
以前から愛用している骨盤バンドの「トコちゃんベルト」ですが、産後3ヶ月間は毎日身につけることを薦められました。さらしだときつく締めすぎて痛い事もありますが、トコちゃんベルトなら伸縮性があって快適です。寝るときは必ず締めています。但し、私のトコちゃんベルトは4年前のものなので旧型品だそうで、今は売っていない代物。現行品だとトコちゃんベルトⅡが締めやすく、骨盤ケアの方にも薦められました。

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破水に役立つオムツとれっぴー

【ドキュメント・お産】
夏休みということで、今だから語れるお産が始まった夜のことを書きます。
その日はいつも通り、夕方は王子の公園遊びに1時間半付き合い、普通に過ごしていました。
入浴後の夜10時頃、お腹の赤ちゃんが子宮口を突くような感触があったので、もしや陣痛が近いかも?とちょっと期待。そして11時前に就寝。
夜中の0時半、わっと突然子宮口から何かが流れ出る勢いを感じる。自分ではコントロールできない。これは何だ?と思うと同時に、これが破水か!と思った。
たまたま枕元にあったタオルで押さえてトイレに駆け込み、王子のトイレトレーニング用「オムツとれっぴー」をあてがう。なんとこれが重宝して、その後病院へ行くまでしっかり破水を吸収してくれました。
さて、破水したからにはすぐに病院へ電話して行かなくてはなりません。電話口に出た夜勤の助産師さんはおばあさんのような声。しかも耳が遠くて、何度も同じことを聞かれる。その応対になんとなく不安を感じながら、旦那の運転する車で病院へ。
夜間入り口からナースステーションへ行くと、やはり夜勤は背中の丸いベテランの助産師さんでした。入院手続きをして、このまま陣痛が来れば良いけど、陣痛が朝まで来なかったら診察して陣痛促進剤になるかも、と言われドキドキ。かつての帝王切開の傷が残っているので、子宮破裂の恐れもある陣痛促進剤はどうしても避けたかったのです。
病室のベッドでウトウト眠ること2時間余り、夜中の3時半に突然陣痛が始まりました。最初は10分おき、それがだんだん8分、7分、6分と短くなり、ナースコールをしてもう生まれそう!と助産師さんに涙の訴え。ところが、まだまだあとしばらくかかりそうだからと、分娩監視装置(モニター)をお腹につけられ、陣痛で暴れながら赤ちゃんの心拍と子宮収縮を測定すること30分。
朝6時になり、隣で仮眠していた旦那を一旦家へ返す。陣痛の絶叫の中、いびきをかいて眠れるなんて凄すぎる旦那。再びナースコールをして、本当にもう生まれそうだから分娩台に連れて行って~!と哀願。背中の丸い助産師さんが
「あんた、すごい汗かいてるよ。おとうちゃんは汗ひとつ拭かないで帰っちゃったのかい?タオルはどこ?」
と、私の入院準備品のカバンを枕元に持ってきた。陣痛で苦しい中、手探りで手ぬぐいを取り出し、汗を拭く。そういえば、クーラーが完備されている病室なのに、クーラーのスイッチを入れることすら気づかなかった!旦那も!
そうしているうちに、モニターの記録を見た助産師さんがビックリした顔で車椅子をとってきた。とにかく裸足で乗って分娩室へ。この時点であと1時間で生まれると言われながら、実際は40分で生まれてしまいました。
分娩室で驚いたのはこのおばあさん助産師さんのほかにもう一人いた助産師さんも作業してくれる手の甲を見ると自分の母親くらいの年齢か。さらにとどめを刺すのが、最後に登場した白髪の夜勤専門のおじいさん先生。耳が遠くて助産師さんが何度も「先生!先生!」「聞こえてないわよ」という会話を繰り返す。そう、私が産気づいた夜は、彼らご長寿トリオが夜勤担当のスペシャルな晩だったのでした。
Akachan私も陣痛で腰が痛かったのに、助産師さんも背中を丸めて「あー腰が痛い」と言いながら作業を進める。そしておばあさん助産師に叱咤激励されながら、なんとか赤ちゃん誕生。
完熟児だった赤ちゃんは爪が8ミリくらい長く生えていました。それを爪切りで切る時に「あー細かくて見えない」と助産師さん。お願いだから赤ちゃんの指を切らないで~!と心の中で叫びました。
出産して10分後、病院に駆けつけた旦那と王子とバアバが、生まれたての赤ちゃんを抱っこしてくれました。

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生まれました!

7月19日午前7時44分に3322グラムの元気な男の子を無事出産しました。
色々とご心配頂き、有難うございました。
とりあえず病院からのモブログです。

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まだまだお腹に居座る子

【出産予定日】
ついに出産予定日を迎えました。
でも、まだ赤ちゃんはのんきにお腹の中でしゃっくりなどしております。

そして、予定日にあわせて昨日王子バアバが再び新幹線に乗って来てくれました。子守&家政婦参上!
中越沖地震の影響で上越新幹線がストップし、北陸へ行く旅行者が東海道新幹線米原経由に流れ込んだため、東京駅はものすごい混雑だったようです。

王子はちゃっかり電話でお土産はケーキがいい、なんてリクエストしていたので、近所のケーキ屋へバアバと散歩したものの、月に一度の定休日でアウト。
悔しいので車を出して、評判の美味しいケーキ屋へドライブ。ところがコチラもシャッターが閉まっていて休み。
そうなるとますます悔しくなるもので、絶対に開いているお店、ということで某ショッピングモールの銀座コージーコーナーへ。
王子は桃のケーキが食べたいというので、ピーチタルトを選びました。
帰宅して早速おやつに出してあげると、両方のほっぺたに溜め込んでなかなか飲み込まない。
ものすごく桃が硬くて噛み切れなかったようです。
そんなわけで、王子はまた明日、ケーキにリベンジするそうです。

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陣痛は低気圧と共にやってくる?

【台風4号接近中】
低気圧がやってくると産気づく妊婦さんが急増し産科病棟が忙しくなる、という話しを、以前管理入院した大学病院の助産師さんが言っていたのを思い出しました。だから、夏の台風の時期は大忙しだと。
加えて、月齢が満月や新月で大潮の時期も、にわかに出産が増えると聞いたことがあります。WEBで調べると、「出産のピークは満月と新月のの1日前と3日後にある」、とあります。
月齢カレンダーを見ると、今日7月14日は新月で、14日から17日までが大潮。
そして大型の台風4号が今にも九州に上陸しようとしているではありませんか。この低気圧が日本列島を横断するのが今日から明日にかけてなので、きっとこの台風一過と共に産気づくのではないか、と期待しています。
低気圧接近の影響なのか、12日からお腹がパンパンに張り、足の付け根がつって、歩行困難な状態が続いています。早くこの重たいお腹から開放されたい!

ちなみに3年前に王子を出産したときは、満月の翌日に陣痛が始まり、15時間後に出産していました。その日も大潮でした。
病院の陣痛室では「後から来たのに追い越され~♪」状態で、同じ日に5人の赤ちゃんが生まれたラッシュ日だったのです。やはり出産と月齢&大潮は関係しているのかもしれません。

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安産のお灸をすえてみた

【三陰交と至陰にお灸】
3年前に王子が生まれるとき、安産を願って足にお灸をすえていた!ということを思い出しました。
早速、足の内側にある「三陰交(さんいんこう)」と足の小指の「至陰(しいん)」に棒灸をすえました。
不思議と三陰交に熱い灸を近づけるだけで、お腹の赤ちゃんがもぞっと動いて反応します。
王子のときは、ここにお灸をすえた効果なのか、12時間の陣痛後、破水し、破水の3時間後に無事安産できたのでした。
今回も安産できるよう、今日からせっせとお灸で頑張ることにします。

お灸をすえる詳しい場所はコチラを参照ください。

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無添加石鹸でふわふわに

【赤ちゃん用の洗濯石鹸】
王子のバアバが来ていた一週間、近所のスーパーやドラッグストアを案内し、とあるホームセンターでシャボン玉石鹸の品揃えが充実していたのを発見。
バアバに薦められて、赤ちゃん用の洗濯石鹸を購入しました。

まず洗濯用に「シャボン玉 スノール」という無添加の粉石けん。
我が家の洗濯機はドラム式なので、この粉石けんをコップで水に溶いてから、洗濯機に投入して使います。
実験にタオルケットをこれで洗ったのですが、見違えるようにふわふわに仕上がりました。
洗濯石鹸にお金をかけるだけで、仕上がりがこんなにも違うのか!と、ビックリ。

そして、風呂用&沐浴用の無添加「シャボン玉 浴用」石鹸。固形のお風呂用です。これは普段から家で使っていて、王子が生まれたときもこれを愛用。特別にベビー用の高い石鹸を買わなくても、この無添加石鹸で十分でした。

王子の泥だらけの靴下や漏らした布パンツ洗い用に、ミヨシの「マルセル石鹸」と昔ながらの木製洗濯板を購入。実際使ってみると、ものすごく汚れが落ちました。これで下洗いしてから全自動の洗濯機に入れたら、泥染みもきれいに落ちました。
まさに、おばあちゃんの知恵袋です。

ちなみにドラム式洗濯機には「シャボン玉石鹸 液体洗濯石鹸」が液体なのに無添加で、赤ちゃんにおおすすめだそうです。
近所の店には液体洗濯石鹸の品揃えがなく、残念ながらまだ実際に使っていません。

   

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お犬様の乳母車

【籐の乳母車・プスプス】
もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために、先日乳母車の大掃除をしました。
それは3年前、王子が誕生した1ヵ月後に清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した籐でできたプスプス(東京乳母車製造)という乳母車でした。
その頃は、赤ちゃんへ期待いっぱい!夢いっぱい!!愛情いっぱい!!!
フリフリのプロバンス風の幌のついた乳母車で、優雅にお散歩を楽しんだものでした。

そんな夢いっぱいの乳母車が、今では楽天市場で販売されており、世の中にかなり普及したものだと喜んでおりましたら、なんと!
ペット用として販売されておりました・・・。
王子の乳母車が、今や犬用かよーっ!!!(絶叫)

確かに、赤ちゃんの数よりペットの犬の数のほうが格段に多いだろうし、販売数&販路拡大のためにはこの手段が有効なのでしょう。でもなんだかショック。


ご注文から、約4週間後のお届けです!1年間の無料保障&送料無料! 籐のベビーカー・プスプス-ベ...


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ベビーベッドを組み立てた

【出産準備中】
臨月初の週末。36週目の大きなお腹でベビーベッドを組み立てました。
とはいっても、いかんせん1人では無理なので、パパに手伝ってもらうことに。
王子はなんだかとても楽しそうなことが始まる予感に、興奮してドライバーセットを持って周りをウロウロ。

お古で頂いたベビーベッドは、ナチュラルな木製でとっても素敵。
でも、組み立てるには説明書も何もないので、頭を悩ませること数分。
やっとビスの構造を理解し、組み立て始めたものの、前後左右のパーツを間違えて取り付けていたことに気づいたり、やり直しをしました。
ようやく出来上がったベビーベッドにさっそく乗り込んだ王子。見ているほうはちょっと焦る。
体重15キロの3歳児でも、ベビーベッドの床板はびくともしませんでした。

思えば王子が生まれた時はレンタルのベビーベッドだったのですが、満月&大潮でベビーラッシュだったためレンタル屋のベッドの在庫がまったくなくなり、ベッドが届くまで数週間待たされました。
それに比べたら今回は用意周到。
しかし、こんな汗の吹き出る暑さの前に、ベッドを組み立てておくんだった…。

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育児用品が着々と

【出産準備中】
我が家の王子、もうすぐお兄ちゃんになる予定です。
ついにママが臨月になりました。
そう、ミルクタンクの復活も近い!

そして、引越しを機に処分した育児用品が着々と差し上げた先方から返却され、宅配便で届いております。
さらに、ご近所からもいらなくなった育児用品が次々と集まり、我が家の6畳間は育児用品であふれかえりつつあります。

ママ友達というのはありがたいものです。
声を大にして「あれがな~い!これがほし~い!」と言っているうちに、あれよあれよと出産準備品が集まりました。
まず、ベビーベッドがもらえることになり、それにあわせてベビー組布団(なんとトラセリアというブランド物:王子のときよりずっと上等!)ももらい、新品同然のクーハン、ベビーバス、ベビー用バスチェア、新品のドクターブラウン哺乳瓶セット&消毒ケース、ハイ&ローチェア、べビービヨルン製ベビーシッター123、ガーゼの産着、乗用車用ジュニアシート(王子が今まで使っていたチャイルドシートはベビーシートに)、といった育児用品を頂けました。まさに、持つべきものは友!
王子が生まれたときに使っていたもので我が家に残っているものは、籐編みの乳母車タミータブ(現在洗濯バケツとして使用中)だけでしたので、非常に助かりました。

結局、今回の出産準備品として新たに購入したものは
AIGLEのマザーボストンバッグ(2人分の着替えと紙オムツが入る)
スリング・イージーのベビースリング(王子が使っていたものは日本製フリーサイズで使い辛かったため)
の2点のみ。
さあ、あとは元気な赤ちゃんを産むだけです!


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哺乳瓶 揃えたものの 用なしだ

【哺乳瓶】
赤ちゃんがやってくる!と期待を胸に、妊娠中に一番最初に買ったものといえば、哺乳瓶です。
哺乳瓶大(240cc)、哺乳瓶小(120cc)、果汁用(50cc)、湯冷まし用、消毒用具、保管ケースなどなど・・・
出産準備品リストにも「絶対必要」なんて書いてあるから、当たり前のように買いに走りました。
でも、母乳が出たら哺乳瓶なんて全然使わなかった!ではありませんか。

出産した病院は大学病院でしたが、出産直後に分娩台の上でいきなり赤ちゃんを抱っこさせてくれて、しかもオッパイも吸わせるという、すごい母乳育児に力を入れている病院でした。
当初、人工栄養のミルクでも母乳でもどっちでもいいやー、なんてのん気に構えていたのですが、助産師兼看護師のスタッフがそれはそれは一所懸命に出ないオッパイを搾ってくれたりして、見事に母乳が湧き出たのでした。
 
母乳が出たら哺乳瓶って無用だったのか・・・なんてことは、母乳が出て初めて気がついたことでした。
まあ、のちのち、離乳の手始めに果汁を与えたりするのに哺乳瓶を使うんですが。
その時に役に立てばよしとしましょう。

近所に完全母乳育児をしているママ友達が二人いますが、偶然にも二人とも「ドクターなんとか」という高価な哺乳瓶と付属品一式を買って揃えていたそうで、まったく使わず無駄に終わったそうです。
しかも、母乳で育った赤ちゃんは、哺乳瓶のゴムの乳首を嫌がって、スプーン飲みからいきなり「まぐまぐストロー」にステップアップしてしまった!というではありませんか。
完全母乳の我が家の王子も、もしやこのまま哺乳瓶に見向きもしないかも?
まあ、うちの場合、揃えたのが一番古いかたちの一番安い哺乳瓶だったので、彼女たちに比べたらそんなに損はしていないんですけどねー。

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晒着が 高嶺の花に なりにけり

【ガーゼ肌着】
出産準備品を用意する際、真っ先に買ったのはベビー服と肌着でした。
春の出産予定日だったので、肌着はすべてフライス、昔でいうメリヤスで揃えていました。
出産後、手伝いに来てくれていた実家の母に
「ガーゼの肌着がひとつもない!」
と叱られました。
そんなこといったって、雑誌やカタログには、フライスはオールシーズン大丈夫って書いてあったのだ。
でも、確かに入院していた病院でも、赤ちゃんにはガーゼの肌着を着せていた。
なんか、ガーゼのほうが赤ちゃんも気持ち良さそうだった・・・。
どうでも良いことなのかもしれませんが、気にしだすと気になって、ガーゼの肌着をネットで探してみることにしました。

驚いたことに、ガーゼの肌着を扱っている店が少ないこと!
売っていたとしても、かわいいくまさんの柄入りだったりして、実家の母の言う
「漂白剤でスカッと洗える真っ白なガーゼの肌着」
は、なかなか見つかりませんでした。
通販で有名なベルメゾンのベビー用品コーナーで、ようやく白いガーゼと柄物のセット肌着を見つけ、注文できました。

届いた商品を確認してみると、ガーゼの肌着はすべて日本製でした。
フライスの肌着が中国製だったりベトナム製だったので、ガーゼの肌着がとても高級に思えてきました。
昔から、赤ちゃんには晒(さらし)の服、と決まっていたのに、今や晒のほうが入手困難な時代になっていたのです。

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初回歩行 ベルトなしでは 腰砕け

【トコちゃんベルト】
妊娠9ヶ月で管理入院中、お隣のベッドにお見舞いに来た助産師さんから「トコちゃんベルト」という骨盤矯正ベルトのお話を聞きました。
なんでも、出産後、経膣分娩で開いてしまった骨盤と恥骨を放っておくと、ゆくゆくは尿漏れが治らなかったり、股関節にも影響がでるらしい。
それを防ぐために、まずはトコちゃんベルトで骨盤をぎゅっと締めておかないとダメ。
しかも、トコちゃんベルトは産前の切迫早産を防ぐのにも効果がある。
股関節が弱くても、これをはめて歩くと楽になる、というものでした。
元々股関節が弱い家系に生まれたので、産後もいいけど股関節にいいかも!と思って買ってみました。
出産時の入院準備品のボストンバックに用意して、しばらくねかせておきました。

さて、ギャー!とかワー!とか大騒ぎの出産というイベントが終わり、分娩室から車椅子で病室に戻り、しばらくして看護婦さんが「では赤ちゃんにオッパイをあげに行きましょう」とやって来ました。
分娩後6時間の安静のあと、初回歩行というやつです。
「ハイッ!」とはりきってベッドから上半身を起こし、床に足を下ろし、第一歩を踏み出そうとした瞬間!
「なんじゃこりゃ~!?」
腰がバラバラになった感じ、とでもいうのでしょうか、腰砕けで歩けないのです。
「そうだ、この日のために、トコちゃんベルトを買っておいたんだった!」
あわててバッグの中をさぐり、見つけたトコちゃんベルトをベッドに置き、その上に体を横たえて「フーッ」と大きく息を吐いてトコちゃんベルトを装着しました。
さて、もう一度歩いてみることに。
するとどうでしょう、さっきよりも力強く足を踏み出すことができたのです。
もちろん、お股の痛みが残っているので、元気にスタスタというわけにはいきませんが、ベルトをつけていなかった時よりずっと楽です。
「トコちゃんベルトってすごい!」
そう思った一瞬でした。

ほかの産後ママさんたちとの差は歴然でした。
授乳室でみんな腰が痛いと嘆いていました。
でも、トコちゃんベルトをはめていたミルクタンクママは、長丁場の授乳にもかかわらず、腰痛もそんなにひどくなかったんです。
入院3日目くらいの時、看護婦さんから急の呼び出しを受け、あわててベッドから飛び起きてトコちゃんベルト無しで歩いてしまったことがありました。
腰がギクッ!と痛みました。しかも背骨がシャンとしない。
「もう、トコちゃんベルト無しでは歩けない」
と思いました。

助産師の方のアドバイスによると、産後2ヶ月間はトコちゃんベルトをつけていた方が良いそうです。
産後3週間で床上げ、産後の肥立ちも40日といいますが、トコちゃんベルトをつけていると元気に歩けてしまうので、産後2週間もたたないうちに家事手伝いを始め、床上げしてしまいました。
後々早く床上げしてしまった後遺症がくるかもしれませんが、産後シャキシャキ動きたい方にはこのベルトをおすすめします。

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